四方山坂太郎ブログ

自分語りとゲームとエロのブログ

鍛冶屋オークのロールプレイ日記 3 慈善家オーク、殺されかけるの巻

編集途中で上げてしまったスカイリムプレイ日記です。

日記というよりはただの記録では?

前回の記事は

 

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アクシデントによりちょっと萎えたので、今回はちょっとだけ短いんじゃ。

 

 

収穫の月、22日

自分の家の居心地と言ったら、素晴らしいものだ。10ゴールド払わなくても寝られるし、吟遊詩人が常に歌い散らしたりしない。

さっそくホワイトランに向かおうと荷物をまとめていると、こちらに突進する男が一人。

拳を構えて応戦の構えを取ると、どうやらファルクリースの首長からの手紙を配達しに来たらしい。あぁ、どうもご苦労様です。

内容はファルクリースの従士?とやらになりたいならうちに来いとの事。興味ないね。

忘れ物を取りながら、ついでにファルクリースで売るアイテムも持っていくことにした。昨日出て二度と戻ることはないって言った次の日に帰ってくるのは若干情けない。

ファルクリースへ

来た道を戻る途中、2度襲撃に遭った。2度も!何をしたらこんな目に合うのかと思いながら、なにか持ってないかと探りを入れる。

一人は特に何も。ただ妙な点があった。

二人目は名前を暗殺者と言い、闇の一党からの暗殺指令書を持っていた。

暗殺に失敗したら名前が割れちゃうの、かなりのミスだと思う

 

人から恨まれるようなことはまだそんなにやってないはずだが…

いや、一つ思い当たる節がある。当たり屋吟遊詩人だ。

 

まぁそいつは次会ったらころすことにして、妙な点をお伝えしなければならない。

この二人はダガーを獲物にしていた。しかしその名前は<名前がありません>となっており、欄に名前が表示されない。空白が名前なのだ。殺し屋っぽいね。

完全バニラでやっているつもりなんだが…なぜ?アニバーサリーだから?

重大なバグが起こらない限りこのまま放置として、起こったら修正MODを入れて実績が解除されるMODも入れて続行したいと思う。これに関しては俺に落ち度はないのでOKとする。

オナホみたいな名前のダガー
鍛冶の画面では表示されるが、インベントリには表示されず。

 

道中、山のお花を摘んだりしてメルヘン寄り道をしていると洞窟の前で狩人が座り込んでいた。

話を聞くと、仲間と熊を追っている途中にスプリガンが2匹の熊をけしかけて仲間を殺したのだという。友の亡骸を取り返し一泡吹かせてやりたいと、そう言う狩人にはすぐに手を貸す。オークという異人種だが、鍛冶屋オークは情に厚いのだ。そういうロールプレイなのだ。装備品が重くて腰が折れそうだが、モス・マザー洞窟に足を踏み入れることにした。

モス・マザー洞窟の死闘

「熊を追っていたら、さらに熊が出た。二匹だ。スプリガンが…」

こんな感じのセリフを聞いて、てっきり熊が2匹出たんだと思った。

二匹出たのはスプリガンの方だった。クマは一匹しかいない。死んだのも含めると2匹だが。

スプリガンは計三体いた。話が違うというレベルではない。こいつら筆まめのくせに国語と算数が苦手な俺みたいなやつらだ。

精霊と熊相手にステゴロで戦うなんて無理だ。最初の一匹で体力が尽きる。

というか、ここまでの2連戦で回復できるものをすべて消費してしまったのだ。

追い込まれた人間がどうするか。そう、当たり前のように今まで拾ってきた敵の獲物を取り出す…つもりだった。

しかし奴ら、バグの力でダガーを隠しやがって装備できない!強靭なオリハルコンと鋼鉄のダガーは高次元に飛んで行ってしまったので重量を圧迫するだけのゴミと化している。とんでもない策士だ。

ボディブローのようにじわじわと効いてくる敵の策略に、俺の取った行動はひとつ。

前々回のクエストでクリアしていた闘技場。

そのチャンピオンが持っていた、正直微妙な剣闘士の剣だ。それと鉱石採掘用のツルハシ。それに錬金術で作り上げた正直微妙な毒をべったりと塗りこみ、ひたすらごり押すのだ!

三体のスプリガンから主根を引き抜いた後、狩人がお礼としてくれたのはダガー。おそらくダガーだった。なぜなら何も表示されていないからだ。

俺を狙うのは誰だ

ファルクリースで売買を済ませ、薬をわずかながら調達して次はリバーウッドへ向かう。

道中ではまた暗殺者に狙われ、ステゴロで返り討ちにした。

重装のスキルで防御値が素手の攻撃力に乗るようになったので、今後は顔真っ赤にして突如刃物を取り出すような情けない真似は減るだろう。

しかしこいつら、一体いつまで俺をつけ狙うつもりなのだろうか。

そんなことを考えながら山道を登ると雪が見える。リバーウッドに雪は降らないはず。道を間違えたのかと恐る恐る上っていると、崩壊した集落が。

忘れもしない、ヘルゲンの廃墟だった。

誰もいなくなった街に、野良狐が走っている。そうそう、ここの塔から飛んで塀を超すとショートカットになるんだ、できなかったけど。などとつい2日前のことをさも感慨深げに思い出しながら歩く。

順路を歩くと、一緒につかまってたオッサンが言っていたジュニパーベリー入りの蜂蜜酒が散乱していた。

虚しさを覚えながら全部貰っていく。ここでキンキンに冷え続けるよりはマシだろう。

道中

廃墟からリバーウッドの道中、皮膚病にかかったような男を見つけた。

ペライトの怒りを買っただのと言っていたが、ペライトとは?

手持ちの「デイドラ全書」によれば、オブリビオンの最下層に存在している親方と呼ばれる存在らしい。ざっくりしすぎている。病をつかさどる悪魔か何か?

その男は詳しくはペライトの祠にいる別の人物に聞けというが、どうも興味がわかないので回復を祈るだけにした。

 

 

その後、リバーウッド近くの鉱脈を見に行こうとしたところフリーズした。

アニバーサリーDLCの分がずっと未翻訳な分もあって、ここらでバグフィッスMODでも入れてしまおうと思っている。というわけで今回は歯切れが悪いがここまで。

吸血鬼退治の集団に勧誘されたりもしたが、変な団体とは関わらないに限る。

 

次回の記事は

 

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